女性に慣れる
私が通っていた会社で、こう言う風景がありました。
トイレで小をしている後で、清掃係の人が床を拭いています。
これだけを聞くと普通なのですが、実は、その清掃係の人は女性なのです。
比較的年配の人で、異性として意識する対象とならないにしても、よくよく考えれば男性が排泄をしている真後ろで、女性が床を掃除している訳です。
不思議ですよね。
でもヒントはここにあります。
つまり、意識していなければ緊張すらしないのです。
もちろん、その清掃係の女性と恋愛する訳ではありませんので、直接結び付けてはいけません。
あくまでもポイントは、緊張する事無く話しができるのはどんな人だろうかと言うところにフォーカスする事です。
それがわかれば、後は行動あるのみ。
極力緊張をせずに話しが出来る女性をさがしましょう。
さりげなく話しをするところから始めてみればいいのです。
じゃあどんな人に声を掛ければいいんだよ！？
と言われそうなので、２つ程例を挙げてみます。
①コンビニやスーパーの店員のやや年配の女性
自分が客である以上、緊張する必要はありませんね。
行き着けの店で試してみるのは如何でしょうか？
ここで重要なのは、最初はやはりこんにちは等の他愛の無い言葉（話しではないですよ、言葉です）を掛けるのがポイントです。
あれ、この間まで売ってたパンって、もうないんですねとか、小さい材料を拾って言葉を掛ける練習をします。
しばらくそんな事を続けていると、軽い会話が出来る様になりますし、知らない女性と会話をする事に、多少慣れて来ると思います。
そうなってくればしめたものです。
他の店でも試してみて、場数を踏んでみるといいでしょう。
そんな事をしていると、稀に若いアルバイト店員と話しが出来る様にもなります。
②会社の事務のやや年配の女性
勤めてこう言う女性とは仲良くしたいものです。
特にその場に於いて中心人物と思われる女性であれば言う事無しです。
仕事上で怖いとかの問題はあると思いますが、女性と話すと言う意味での恐怖感は非常に少ないですし、その人と日常会話を普通に出来る様になると、その会話の中に若い女性社員が入ってきたりする様になります。
願ったり叶ったりです。
そうなると、女性として意識できる人との場も作れた事になります。
思う存分女性と話す練習をしましょう。
上で話した２点で大切なのは、偶然話が出来る様になったではなく、自分でコントロールして話が出来る様になったと言う事です。
多少時間は掛かりますが、ナンパ等をする事を考えれば、はるかに精神的なハードルは低いので、無理なく、女性と話す事が出来る様になるはずです。
彼女が欲しいけど、引っ込み思案なあなた。
大丈夫、慣れれば絶対に出来るはずです。
がんばれ！！
