女性と話せない
苦手意識が強いと言う事ですね。
例えば、職場に女性は沢山いるのだけど、女性と仲良くなることが出来ない男性と言った感じでしょうか。
もちろん躊躇するだけの複合要素もあると思います。
仮に職場での話しであれば、風紀的な問題もあるでしょうし、恋愛が破局した場合はお互いの居心地も悪いでしょう。
更に、人様の恋愛話は格好の話のネタになりますので、万が一にでも自分がそう言う対象になるのを恐れると言う事もあります。
でもそれは女性と話せないでは無く、その環境に於いて、あくまでも自らの意思で女性と話さない様にしている訳ですから、寧ろ広い意味では出会いが無いに属すると思います。
ですので、そう言った向きの方は対象外とします。
ではどう言う人かと言うと、女性と気楽に話すと言う事に慣れていない男性と言うのが的確なのではないでしょうか？
人間、慣れていない事は怖いものです。
理由も無く、自分は陰でキモイとか言われているのでは無いか等と考えてしまったり、女性が自分に対して冷たく接している様に感じてしまったり、それはもう、多種多様な恐怖感に苛まれている事だと思います。
私もそんな風に思う時期がありましたから良くわかります。
では慣れてしまえばいいじゃないかと言う事で、職場（に限らず）で手当たり次第に声を掛けて女性と話すのに慣れてしまえ等と言うのは、あまりにも乱暴です。
そんな事が出来るキャラだったら苦労はしませんから・・・。
ではどうすればいい？と言われれば、勇気を持って、女性と接する機会を自らの意思、努力で増やして行き、結果、女性と接することを臆さない様に変わるしか無い訳です。
だから、それが出来れば苦労はしないよ。
そうですよね。
でも、もし本気で彼女が欲しいと思うなら、又、このサイトのテーマである、好きな彼女とベッドインしたいと思うなら、せめて、まず、決心だけはしなくてはいけません。
自分は変わるんだと。
いいですか、変わりたいなぁではありません。
変わるんだ！です。
とは言うものの、ある日を境に劇的に変化するのは難しいものです。
少しづつ、克服していきましょう。
